6月21日、大阪府岸和田市にある包近桃選果場を家族で訪れました。
昨年は7月末を待たずに販売が終了したので、今年こそはと意気込んでおります。
今年は6月13日から出荷が始まりました。
この包近地区は元々糖度の高い桃の生産地です。
去年は「まさひめ」という品種で糖度22.2度・・・ギネスブックに登録された農家もいます。
ちなみに、糖度22.2度というのは一般の桃の2倍以上の糖度らしい。
13時15分に現地に到着したんですが、すでに長蛇の列。
115番目くらいでしょうか。
選果場横にある駐車場は12時半には満車になってたそうです!
我々も少し離れた臨時の駐車場に車を停めた次第。
並んでると、前から写真の紙が回ってきました。
13時半から販売開始なんですが、周囲ではここまで桃は残らないんじゃないかと噂話が・・・
13時半を過ぎ販売開始されるとすぐに箱を担いだ人が売り場からどんどん出てきます。
3箱も担いでる人もいました。( Д ) ゚ ゚
そんなに買ったらワシらの分がないじゃないか・・・
みんな、どうやらサービス品1500円を買ってるみたいですね。
さぁ、もう少しです!
ワシらも1500円のを買うぞ~!!
ちなみに、手前に並んでる箱詰めの桃は高級品であります。
そうして無事サービス品の桃「はなよめ」を2箱購入できました。
1箱あたり17~18個の桃が入ってましたよ!
家に持って帰り早速食したのですが、味は当たり外れが大きいですね。
そこはやはりサービス品ということで。(∀`*)ゞイヤァ
ただ、少し痛んでる桃は素晴らしく甘かった!
だからといってワザと痛めるのもどうかと思うんですが・・・う~ん、なんだかなぁ。
それから数日、朝晩食べても食べても減りません。
そのうち台所に箱のまま置いてたらカビてきた!(;゚д゚)アッ....
あわてて冷蔵庫に避難させました。
そして未だに冷蔵庫の一角を占拠しております。
ウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!
包近地区での桃の収穫は、品種を変えながら8月上旬まで続きます。
ただ、去年は予定されていた日までに出荷は終了しました。
今年は天候の加減で植物は皆1~2週早く育ってます。
ですから、7月末まで出荷は続かないと思っておいた方がいいかもしれませんね。
なお、インターネットでの販売はすでに予約でいっぱいだそうです。
ぜひ現地でお買い求めください!
撮影機材
Apple iPhone 5s
編集ソフト
SILKYPIX Developer Studio Pro 5
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